LIKE A ROLLING BALL

とある学生の活動日記

慌ただしい日々を送りながら最近のお話を

ども、(BALL)です。

春休みながら就職活動と短期のバイトによって自分の時間がなかなか捻出できず、また取れた時間も最低限度の娯楽に用いてしまうので、なかなか思うようにやりたいことが出来ない昨今です。

そんな中取れた時間で、何故ブログを書いているかと言うと、ふと書きたいことが増えたからです。それだけです。

まあ本当に雑記なので、お暇な方だけ続きをお読みください。

 

 

 

小さい頃は大人になるのが夢だった。

だからだろうか、よく背伸びをしていた。

肉体的にも、精神的にも。

特に洗面所で手を洗う時は良く背伸びをしていたのを覚えている。

背伸びをすると、洗面台と手の距離が離れ、手が洗いにくくなる。

大人になったらきっと「洗いにくいなあ」と思いながら手を洗うのだろうか。

そんなことを考え、憧れていた。

気が付けばすっかり大人と呼ばれる年齢になった。

ふと、背伸びをしていた幼き頃の自分を思い返し、手を洗ってみた。

当然のことだが、背が伸びれば腕も伸びる。そこまで鬱陶しくは感じなかった。

というか軽く屈むので、そもそも関係なかった。

あの頃思い描いていた大人という像はとても立派で大きくて、眩しかった。

が故に、今の自分はみすぼらしく、小さく、ただただ哀れでならなかった。

ただ「年齢」と呼ばれるカウンタが一定数積み重なり、「大人」という称号を得ただけの何者でもない自分が、洗面所の鏡の前で立っていた。

大人って何なんだろうか。

子供のころの自分に謝り、不自由なく手を洗い、洗面所を去った。

 

 

なーんてことを考えながら日々多忙な生活を送っておりまして、気が付いたら3月も後半戦です。やりたいことが思うようにできず、そして就活も私が入りたいと思っている企業はどこも成果物が必要なケースが多いので、なかなかにしんどいです。

現在学生で、情報系、プログラミングとかそういう方面で働きたいと思っている人が居ましたら、学生のうちに色々と作ることを強く勧めます。

成果物があるだけで、意欲は評価されますし、若いうちからたいそうな物が作れたらそれだけで圧倒的なアドバンテージとなります。

特にゲーム業界なんかは倍率100倍とかザラらしいので、まず成果物とか無い人は厳しいと思っても過言ではないかと思います(偏見)。

春休み入ったからUnityでミニゲーム作って経験を積むか~と思ったのは良いですが、1年遅かったです。もう時間が無いです。

一応共同でゲーム作ろうぜ企画なんてのはありましたが、なかなか進まず気が付いたらもう就活です。真面目に取り組もうな・・・。

 

そんな中思い浮かんだ、「成功すれば絶対儲かるプロジェクト」。

相当な技術力や幅広い繋がり、そして何より圧倒的なお金が必要とはなるのですが、これ思いついたの天才か!?と思ってしまうほどにとんでもないアイデアなので、正直どこかに就職せず起業とかしてそこで制作して成功して大儲けしたいです。

そんなわけで最近はそれを成功させるための下積みみたいなことをチマチマとやっていたりしています。具体的な内容とかは述べられないのですが、いつか日の目を浴びることが出来たらよいなと思っています。

 

あまりにも忙しくてこの記事も16日くらいに書き始めたのにここからは21日に書いてるものです。それだけ何かと大変な時期であるということがわかっていただけたでしょうか。

とりあえずやるべきこととして、3月以内に3月のドット絵カレンダーを完成させることです・・・。というか今度このブログにもドット絵貼っておきたいですね。割とそういう方面の活動とかを告知するゾーンとしてこのブログを立ち上げたのもありますので。

 

そんなわけで私は元気ですのでよろしくお願いします。

 

それでは今回はこの辺で。

 

ではでは。