LIKE A ROLLING BALL

とある学生の活動日記

なんかやけに部屋が広いな

どうも、(BALL)です。

唐突ですけど、なんかやけに部屋が広いです。

あと虚無感がすごい。

急に冷たくなった感じというか。

なんなんだろうな。

まあ理由はわかっているのだけれども。

端的に言えば、妹が寮に入りまして、実家で暮らす人が1人減ったわけです。

我が家は5人家族。

父は結構昔から単身赴任が続いていたので、居ないことに対する寂しさみたいなものはあまりなかったり。

こういうこと書くと父に悪いので寂しい思い出話を書くとすれば、月1くらいで帰って来る時もあるんですけど、

また赴任先に戻るときに最寄り駅まで見送るのが結構寂しかったりしました。

もう10年以上前の話なんですけれども。

しかし妹は父と違い、私とほぼ年も変わらず修学旅行とかでもない限り基本的に家にいました。

約20年も一緒にいると、別に特別好きってわけでもなくても居るのが当たり前になっていて。

だから家を出て数日たった今、居なくなったことをひしひしと感じています。

5人家族で、2人居ないわけですよ。40%の喪失。でかい。

特に常に一緒にいただけに、なんか寂しさ5割増しです。

こんなこと書いているとシスコンみたいに思われがちですけど、別にそういうアレじゃないです。

ただ人一倍家族に対してはアレコレ考えたり頑張らなきゃって思えたりする人間なので、

どうしても居ないと寂しいのです。

まあ来年になったらまた家に戻ってくるんですけどね。

しかしそのころには今度は私が一人暮らししている可能性があるわけで。

にゃーーーん。

なんというか寂しいものですね。

もう昔のようにワイワイ幸せに暮らすだけの日々は戻ってこないのかと思うと憂鬱です。

代わりにそういう日々を楽しめるよう作っていく側の人間になったという意味では楽しみではありますが。

現状未来にあまり期待できない世界なので、何とも言い難いのが現実。

でも寮に行くだけでこんなにも寂しいんですから、ここで私が自殺でもしようものなら

家族はより寂しいでしょうし悲しいでしょうからね。

とりあえず頑張れるところまでは頑張りたいと思います。

 

それでは今回はこの辺で。

ではでは。