LIKE A ROLLING BALL

とある学生の活動日記

逃げるも手だが時による

最近気づいたこととして、「嫌なことから目をそらすのは容易い」というのがある。

 

嫌なことが待ち受けている状態で、嫌だなあと思うのは当然だし、現実逃避をしたくなる気持ちもよくわかる。

 

しかし現実というのは残酷なもので、危機に直面して目を閉じても、「ガキン!!」という刃の交わる音と共に聞き覚えのある声で「遅くなってすまない」と詫びるヒーローなんてものは居ないわけで。

 

そもそも現実世界の人間というのはよほどのことがない限りそこまで積極的に人を助けようとしませんし、もし助ける気持ちがあるのであれば、遅くなる前から助けてくれます。

 

遅くなるということは何らかの事情があるわけで、そんな忙しい状況下で他人の心配何て基本出来ませんからね。少しでも余裕があれば休みたがるはずです。

 

基本的に自分で解決しないといけないのがなかなか難しい、世知辛いものです。

 

何が言いたいかと言われたら特別何か伝えたいものがあるわけではないのだけれど、人間逃げてばかりじゃダメなんだよなあ、と思ったという話です。

 

勿論逃げるという手は決して悪くはありませんし、時と場合によっては立ち向かうよりも良い選択な場合もあります。そういう取捨選択をする決断力と行動力。その2つがあれば、大抵の事は何とかやり過ごせるのではと思います。

 

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 そういえばこの「スポンサードリンク」、なんか飲み物みたいですよね。爽やかな清涼飲料水感。

 

もう夏とは言い難い天候、気温となりましたが、一応私の夏休みはあと半分ありますから、まだまだ爽やか気分で行きたいと思います。

 

流石に最近は半そで半ズボンで寝るのも寒く感じてきましたのでそろそろ衣替えも検討しなければなあといった具合ですが。

 

とりあえずUnityとドット絵の制作、これからも頑張っていきます。

 

それでは今回はこの辺で。

 

ではでは。